【防音室工事】 新築戸建のリビングの一部の床・天井を解体し、ピアノ2台を置く為の床補強に加え、床、壁、天井、防音ドア、2重サッシと、防音試験をクリアするための施工を行いました。
古くなった既存のフローリングの上に、フロアタイルを張る工事を行いました。フロアタイルは、材質が複合ビニルの為、水に強く、沢山の色や柄を選べるメリットがあります。また、一般的な木製フローリングよりも安価でもあります。今回は、メーカーサンゲツWD914を施工致しました。 フレンチヘリンボーン柄である為、部屋の印象がおしゃれになり、高級感が出ました。 当社では、約50平米を1日で施工完了致しました。
昨年末から、9階建新築分譲ワンルームマンション の大工・置床・フローリング工事を請負い、 2月末の完成まであと僅かになりました。 大きなトラブルもなく順調に進み、最後まで気を引き締めて工事完了を目指します。
最近、在宅勤務の増加により、部屋を細かく区切るリフォームの依頼が増えております。 リモートワークスペースの確保や、子供部屋を別に作るといったケースです。 今回のリフォームは、前述とは少し異なりますが、子供の成長に合わせて部屋を区切るための工事になります。 全面養生のうえ、既存の仕上げ材に注意しながらの作業となり、当社の2人の職人さんが上手く連携しながら、1日で間仕切り壁、ドア、巾木、棚を作成しました。 明日のクロス屋さんにバトンタッチして、2日間での工事完了となります。
昨年は、大変お世話になりました。 コロナ渦ではありましたが、特段大きな影響を受ける事なく、事業を続ける事ができました。
特に、内部体制の充実を計る事ができ、 今年、2021年は更なる挑戦の年になろうかと考えております。
関係者様には、益々のご支援、ご愛顧のほど、 よろしくお願い申し上げます。
株式会社Vicke 代表 渡邉 康祐
リフォームではお馴染みの、段付き和式便器から洋式便器への交換工事でです。 この現場は、1100×750の空間がブロックに塗装仕上げで囲まれており大変狭く、通常の洋式便器では、足下のスペースを確保することが難しい広さでした。隅付便器も検討しましたが、古さを感じてしまう事もあり、鼻先までの長さが通常のものより、100mm程度短いタンクレス便器を採用し、足下のスペースを確保すると同時に、スタイリッシュな空間へ変わりました。
本日、タイルカーペット工事を施工しています。 工期がない中、種類が多く、張り分けや張り方向が多い為、少し大変です…。
リノベーション大工工事が始まりました。 一部、既存の間仕切と天井を残しての造作です。 約2週間強の予定です。
今年はコロナの影響で、在宅勤務や宅トレなど自宅にいる事が多くなりました。特にマンションでは、今まで以上に生活音が気になるようになり、トラブルに発展してしまう可能性もあるようです。 床をリフォームする際、遮音材を使用することによって、まわり近所への音へ影響を軽減し、快適な生活をご提案しています。
洗面所の床鳴りは補修工事を行いました。 床鳴りの原因は複数あり、その多くは、 踏むと材料同士が、「ぶつかる」「擦れる」といったものです。 今回の原因は、床板と根太がしっかり固定されておりませんでした。 当社は、音の種類、場所から原因を推測し、最小限の工事で済むように心掛けております。